【自粛中はなにしてんの?】坂井PLの場合

先日、福井県内に警報から特別警報に引き上げられた。

小学校や中学校、保育園が感染拡大の起因だと。それに基づいたデータを引っ張り出して説明。もうほぼ毎日Youtubeで福井県の報告を聞いているが、「子どもさんから家族に。。。」「子どもさんが学校で。。。」もちろんデータ上は学校が積極的に調査してるだろうからそういう結果になってるだろうと思う。が、一般の職場でそのレベルの積極的な調査おこなったら同じくらい出てくるんじゃないんかと思う。


コロナが騒がれ出した時のパチンコ屋みたいな扱いを受けているような「学校」

パチンコ屋に行っていて叩かれるお客さんが「子どもたち」

ターゲットを決めてそこに攻撃するための都合の良い報告資料を作成し皆様に周知する。

東京でもやっていたが「若者が。。」「飲食店が。。。」本当うんざりだ。


リスクが高いとされている高齢者は元気にスポーツを楽しみ、無症状か軽症で済む確率の高い子どもたちは感染を広げる元だからと規制される。部活はOK、クラブや少年団はNG。

日本国内でもまんえん防止を出していながらもスポーツ活動は行えている他県が多数。世界的にみてもwithコロナへ向かっている。「他所は他所、うちはうち」という便利な言葉がある。「福井は福井でやるんだ!と他なんか関係ないんだ!」と一生懸命取り組んでくれているのは本当頭が下がる。しかし、国が水際対策を緩めたりしている中、県内は感染を広げないぞっとしていてもやっていること真逆じゃないか?と矛盾を感じる。

なによりここまで制限されている中でちゃんと我々が自粛してきた結果がともなって陽性者の数が減っているならまだ良い。子どもたちにも「あと少しや、きっと出来るようになるからあと少し頑張ろう」とも言える。しかし理想と現実は残念ながら真逆に行ってしまい、「私たちの我慢は一体何のため?」という様な状況になっている。

ここでようやくレベルが引き上がった。少年少女のスポーツに関わってきて我慢を強いられてきた人たちからすれば「遅すぎる」の一言だ。レベルが上がったところで何が変わったかを把握していなければただの看板。内容も是非とも把握してほしい。

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このほかにも家族で集まって食事はしない、するならマスク会食。

コップやタオルなんでも共有ではなく、それぞれの人専用で。

換気は1時間に2回、数分間全開にして。


これを読んでまず思ったのはコップはすでに自分専用で成り立っている家もあると思うしそんなもんかなと思うが、タオルの専用とか洗濯物がえらいことになると思った。バスタオル毎日何枚洗うんだ?まだ寒いのにあったまった部屋を無に帰す豪快な換気。

家はお互いが気兼ねなく過ごせる唯一と言っても良い空間だったはず。家族で集まって食事しないやるならマスク会食?いつ心休まるんだ?となる。


学校でも体育は激しい呼気を伴う活動や密になる活動の内容や実施方法の変更をお願いするらしい。

体育ガチ勢だった私からすればなにするのか全く想像がつかない。ストレッチくらいか?ヨガ?こういう時に賢い人はバチッとナイスな回答を持ってきてくれるんだろうな。羨ましい。

そんなこんなで卒業式の時期まで食い込んできた自粛期間。暗い話題ばっかりになりがちだがそんな最中にうちのクラブの選手たちは何をしてんのか?っていうのを一部お話しします。

 

約1ヶ月何してたの?

 

SNSでも一回ストーリーにあげてそれっきりでしたがこんな感じでリモートで不定期にミーティングをしてます。グループごとや個人でもリモートでミーティングを行ってチームで動けない期間に何してんのとか、学年上がるしこういう心構えもってやってやってほしいとか、最近どう?とか世間話やらなんでもござれ。

話してみたら思った以上に考えてんだなぁとか、困ってたり、意気込んでたり。普段なら見えない一面を見ることができて有意義な面もある。サッカーをやれないもどかしさがもちろんあるけどこういう時でこそ取れる時間もあること再認識。コロナ明けてもこういう時間は設けていきたい。

グループでは何してんの?ってのも紹介。

グループでそれぞれこれは共通でやろうってことを一部決める→それ以外は自分の足りないところやろうぜ→そして実践したことグループ長に報告する→グループ長はそれを毎回監督へ報告。

監督はそれを数値化して各グループ長に周知。

グループ長は他グループの数値化したグラフも見つつ自分のグループも評価する。

それをもとに週に1、2回グループ内でミーティングしているらしい【この辺は本当知らない】


やる項目は技術・体力・柔軟性・筋力などグループによって様々。

選手の中にはクラブはNGだけど部活動はOKということをうまく利用し、限定的にサッカー部の活動にお願いして参加させてもらっている選手もいる。なかなかの上手い立ち回りをする選手もいるもんだと感心した。


兄弟で対人メニューをやっていたり、筋トレに励んだりとやることは本当様々。

それぞれの周りの都合に合わせて全員創意工夫した中で実践している。


「ムキムキになろうとしてんの?」の筋トレ野郎

「どこまで走るんだ」の馬

「ぐにゃぐにゃ」のストレッチマン

「家の人怒るやろ?」の階段ダッシュ娘

「雨には濡れたくありませんのよ」のハウス栽培

などなど再開時にはどうなってんだろう?と思える様なメンバー達。

良い意味で予想を裏切ってほしいところ。

 

1秒でも早く終われ

 

チームでの活動ができないけど、頑張れと言い続けて毎日数値を出していると本当苦しい。

この子たちに何かできることはないのかと毎日数字と睨めっこしている。いつ終わるかもわからない自粛期間中にいろいろ取り組む選手たち。「なんのためにやってんだろう」ってならずに直向きにやっている選手たち。

本当心が折れそうになるのも無理はないが、こんな状況でもやっている選手たちがいる以上、指導者が折れるわけにはいかねぇとスタッフの心を折れずに留めてくれているのもまた彼女たちの力これは本当に感謝しかない。

その数字を見れば見るほど彼女たちの頑張りを何とか報われる様なようにしなければと本当に思う。参加できる参加できないとかは家庭の事情やコロナに対する考え方は人それぞれ。なにか形にしてあげたい。そう思うのは人情じゃないかなぁ。

一生に一度しかない中学校の3年間をもうすでにこの期間の自粛だけで約45日ほど奪われた。2年前の約2ヶ月の自粛と合わせると大体100日くらいを自粛に使った。


自粛期間中に本来練習したであろう日数は70日。

中学生の期間はおよそ1095日。

そのうちのサッカーしている期間を多く考えても週5日で計算すると約777日。

今の2、3年生は2度自粛は経験している。するとサッカーを本来できたであろう日数のうち9%をコロナによって奪われた。


誰が悪いわけではない。風邪と一緒だっていう人もいるが、高齢者はそうもいかない、医療関係者だってそうだ。仕事の都合にもよる。みんなの模範にならないといけない仕事県職員の方とかなんかもピリピリだろうし、教職員の方もそうだと思う。でも民間で働く人はそうもいかない。人が動いてくれないと商売にならないところもある。


どちらも正義だからだれも否定できるもんではない。

いまはただただ日常を取り戻してもらいたい。

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