伸びる子とそうでない子の差はどこで生まれるのか?

もう4月の半ばですね。本当気がつけばあっという間。

この調子で月日を重ねてしまえば目標とする試合までもなんとなくで迎えてしまいかねない。そんな調子だけど全員集合、元気にサッカーを全員できます!みたいな日は4月20日時点でまだ1日のみ。こんな調子で大丈夫なのか?不安です。

人数が増えればこういう悩みも出てくるんだなぁ。


こんな感じでやっているので1年生は慣れてきた感は出ている。でも中身は本当まだまだ。

ただ毎回楽しそうにはやっている。6月からは「なでしこひろばチャレンジ」を再開する予定だ。キャラが濃ゆい彼女たちに毒されない様に気をつけながら参加してくれたら嬉しい。


 

最近のご様子

 

1年生は前述の通り、チームの空気には慣れてきたご様子。しかしながらやるべきことや、やらなければいけないことにまだアンテナが立っていない。特にサッカー以外の面で。

掃除や準備、挨拶、時間の管理、他者への気配り等、雷を落とされるシーンに対してもまだ理解が足りないというか、そこまで気が回っていない。

雷を落とされまくった3年生はもちろんそれを側から見ていた2年生も1年生に危なっかしさにヒヤヒヤしているそうだ。笑

怒られたら1年生が被弾するのはもちろん流れ弾を2、3年生も被弾する可能性があることを彼女たちは知っているから。むしろ1年生のやらかしによって2、3年生のみ被弾する可能性も十分にある。

サッカーはまだまだこれから。まずは強度に慣れていってもらわないといけない。その次は、その次は。。。やることは目白押しだ。


2年生は先輩面が板についてきた。笑

新しいチャレンジに投じている3、4月。悩み、壁にぶち当たる選手。壁を乗り越え始めて伸びてきつつある選手。漫然とボールを触るだけで、練習をこなす選手は少ないものの、何を意識するのかに差が出始めている。失敗に対して極端に嫌う選手と失敗に対して鈍感すぎる選手が意識するものをしきれていない。

「失敗を恐るな」とよく言うが、失敗を次につなげられない様ではいけない。失敗を恐れるなと言うても実際大事な場面で失敗したら責任を負う形になる。大事な場面で失敗しない様に失敗のパターンを練習で多く学ぶべき。「失う、敗れる」と書いて失敗だけど、練習でミスを犯しても、長い目で見れば何も失っていないし、敗けてもいない。瞬間的にボールを失ったり、失点しているくらいだ。

挑戦があるから失敗する。ミスしないことは練習においてはチャレンジをする機会を失っている「失敗」と同じ意味だと。はやく全員がそういった挑戦を行える様な環境になっていってほしいと思っている。


3年生はここにきて加速度的に好印象が続いている。

挑戦とミスのバランスが取れてきてる。なによりも色んな人から意識が変わったとか、目つきが変わったとか言ってもらえることが増えた。

技術的にも精神的にも3学年の横割りで見た時には伸び方が段違いに早い。

2年生同様に3年生も新しいチャレンジに身を投じているが、反応が良い。それぞれ「替えの効かない選手」になりつつある。


 

差が生まれる要因①

 

3年生がここにきて良くなっている原因から、伸びる子とそうでない子の差を考えてみようと思う。

これについてはパッと浮かぶ言葉は一つ「素直」であることだ。

反抗期真っ只中の彼女たちには難しいところであるかもしれないが素直さは絶対にその選手にとって成長を助けるものであることは間違いない。


ここで1点注意が必要なのは素直なだけでは絶対にいけない。

素直にやってみて生まれた疑問を消化できないままほったらかしにする選手はただ言うことを聞くだけの選手になる。素直さはこれからあげる2つの要因と重なるからこそ必要な要因だと思う。

 

差が生まれる要因②

 

2つ目は「会話ができること」

当たり前やんけ!と言われるかもしれませんが案外できていないことが多い。

詳しくは「大人と会話ができること」だ。ただ聞くだけでは成立しない。

それは一方的にな演説と一緒だ。

難しいことや、どうやってできるか道筋が見えないことなども「聞く力」が必要。

話しやすい人と話すことはできても、話しにくい人は避けてしまいがち。

会話できるってすごい大事。こう思うとか、こういう時はどうすれば?とかそういう会話は絶対に必要。

私はこうしたい!

こうやりたかった。

などサッカーは表現するスポーツでもある。自己主張も大事。

 

差が生まれる要因③

 

3つ目は「環境」

これまた当たり前の話で、環境が成長を促すものかどうなのかは大事。

ハード面が整っているとかそういう話ではなく、健全な競争のある環境なのか。意識のある仲間がいるのかとかそういうところ。

「伸びる子はどこに行っても伸びる」というが、それはそうかもしれないが伸びる幅は間違いなく違う。環境で差が生まれるのは間違いない。


これに関しては個人の問題を飛び越えている話にはなるが、必要であることには間違いない。だからこそチーム選びの為の体験にはたくさん行ってね。という話にもなる。

「上手くなりたい」と思う気持ちのある子はどこに所属するべきか。本当に考えて行った方が良いと思う。


 

やらされてはいけない

 

自ら望んでそういった環境に身を置く。

練習をやらされるのではなく、やる。

走らされるのではなく、走る。

ボールを触らせられるのではなく、触る。


体の疲労を感じて「疲れた」ではなく、頭を使って「疲れた」となるほうが良い。

もちろん両方あればもっといいが。


これらを意識しているうちは身についていない。無意識にそういう思考になるまでやっていれば自ずと良い選手にも、魅力的な人にもなり得ると思う。

サッカーが「好き」「楽しい」ってことが1番の原動力になるのは間違いない。

毎日楽しみに足を運んでくれることが一番いいよな。

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