坂井フェニックスレディースの「なでしこひろば」

昨日行われた「なでしこひろば」にご参加いただきありがとうございました。

8月には行えなかった分、久しぶりに見た選手たちが活き活きとプレーする姿をみてやって良かったと改めて実感。


中学生も小学生もお互いに慣れた様子もあり、笑顔も見れたり、声の掛け合う姿が見られたり、小学生に負けてはならないプレッシャーをひしひしと感じる中学生、負けてたまるかとどんどん勝負を挑む小学生の姿も見られた。

もちろんまだ空気に馴染めていない子もいたがウチのクラブ独特の賑やかさという名の「やかましさ」に徐々に毒されていくんだろうな。と気長に待つとしよう。

明るくなってくれたら嬉しいけど、うるさくなったらごめんなさい。


 

ストリートサッカー

 

幅広い年代が時間や場所を共有し、サッカーを楽しむ空間。

小学生にもわかるように説明したりしないといけないし、逆に中学生が何言ってんのか理解しようとする。プレーにおいても同様で、どんなことを意図してるのかを相互で理解しないといけない。昔あったような近所の空き地で年代バラバラで遊ぶようなイメージ。

本当まさにストリートサッカー。

そこで技を盗み、年長者を出し抜く。年下に負けるわけにはいかないし、魅せないといけない場所。大人気ない人や、優しい人、生意気な人や丁寧な人本当にいろんな人に出会い、関わり学ぶ場所が今のクラブにとってのなでしこひろばであると思う。


なでしこひろばって元々開催へのハードルが低い分なんでもできてしまう。

チームの体験会にしたり、単発のイベントでも、チーム発足までの足掛かりとしても、そしてウチのクラブみたいな月一イベントとしても。

なんでもありな分名前は同じ「なでしこひろば」でも内容が統一されていない分、参加した人からしたら「Aのなでしこひろば」と「Bのなでしこひろば」は違うというものであったりもする。


それはそれで困ると思う。ですのであえてこちらから坂井フェニックスの「なでしこひろば」はストリートサッカーをやってんだよって知らせたかった。

いろんな選手との交流、中学校でもサッカーはやれるしこんなにたくさんの選手がやってんだよって肌で感じられる場所として設けている。

だからスタッフはあまりあれこれ要求しないし、タイムスケジュール管理くらいしかしない。

何もしてないんじゃなくて、何もしない。

それだけでお互いの学びは十分。今度はいっぱい勉強してねって伝えるくらいにしようかと思っている。

 

あまらないと入らない

 

これは特に小学生に言えることかもしれない。

ただでさえ自分より年上が多く、いつもの環境と違うところでの練習、スピード感もパワーだって違う。そんな中でこれやってみて!とか色々要求されればパンクすることは無理もない話。

なんも言わないでいると少しだけ考える余白が生まれる。この余白を作らないと、ただやって帰るくらいのものになってしまう。せっかく来てくれたならいっぱい持ち帰って欲しいわけです。いっぱいこっちで用意したお土産を渡すのではなく、自分で感じたことや、わかったこと、試してみたいことなど、自分自身で学び取ったものオリジナルを持ち帰ってほしい。

中学生もいつもガンガン言われているから、こういう時は余裕があるはず。笑

こういう時は自分でテーマ持つ余裕もあるからこそ、果敢にチャレンジできると思う。

なでしこひろばを人集めと捉える団体や個人の人もいると思うし、その側面があるのもまた事実。

クラブとしてはトレーニングの一環です。そこに小学生のご協力をお願いしているような形。もちろん、小学生もトレーニングになってくれればお互いに嬉しい形になるようにはなっています。

中学生は小学生から学び、また小学生も中学生から学ぶ。

それを観てスタッフもサッカーの良さを学び交流を生む。

お互いに考える為の余白を生み出す為に、考えるキャパをとっておく。これが月一で行えることは本当にありがたい。

 

体感が一番

 

百聞は一見にしかずよりも体験することが一番わかりやすいんだと思う。

聞いている印象や外から見た様子ではわからない。

流れの中でボールに触れ、時間を共有することで「あぁこういうことを言ってんのか」「こういうことを求められてんのか」と感じたり、どこが巧くて、どこが苦手かみたいなところも感じることができると思う。


どのあたりが通用して、どの辺が通用していないのか。

それは時間が解決することなのか、練習を積まないと出来ないことなのか。

そういうことをたくさん感じてもらえるような時間になっている。

今度は10月7日開催です。

是非ご参加ください!



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