女子も3日会わざれば刮目して見よ①

最近アイスコーヒーからホットコーヒーへコンビニで買う飲み物を変えました。

セブンイレブンがお気に入り。


たまにR【レギュラー】とL【ラージ】の意味がわかってない人いますね。

この前おっちゃんがLを「レフトで」と言っていた話を高校生にしたら、その高校生は


「リサイクルとリユースですよね?」


ちゃんと高校生できてる?どっちもRなんだが。

誰かのコーヒーをリユースしたやつなんか飲みたくない。

笑わせようとした話でそれを超えたボケをかまされた。悔しい。

U15女子サッカー選手権 初日

9月18日〜20日に行われたU15女子選手権。わずか3チームの参加なのでトーナメントでの全2試合で勝敗が決する。一見するとさらりと終わったように思うこの3日間。

もちろんこの3日間に差し掛かる前にも色々あったりしましたけど、この期間が濃かった。


18日

初戦 VS FUKUI GO WEST LFC

台風の影響で延期か?と思われたけど無事に開催された初戦。

小雨と風のある中、慣れないナイターでの公式戦。


1年生にとっては初めての公式戦。フルピッチの試合は何度も経験しつつも負けたら終わりの独特の緊張感は今回が初めて。

いつもワイワイやっている賑やか(うるさい)彼女たちも今回ばかりは口数少なめ。

緊張ほぐすのも兼ねて写真撮りにくぞって写真がこれ。






これ今回の募集チラシの表紙にする予定やから。って伝えると「やめてくれ」「勘弁してくれ」「〇〇には張り出すな」「もう恥ずかしくて〇〇行けん」の大ブーイング。

一旦喋り出すとリミッターがぶっ壊れたかのように喋り出す。

やっと元気になったかと言うところでミーティング、ピッチ内アップにかかる。


普段練習している会場とはいえ、緊張もうかがえる。

なんてったってしばらく勝った試合を見ていない。

自信はあったのかもしれないが、そうは見えない。そんな中いよいよピッチに送り出す。


いよいよ試合開始。

いざ始まってみるとやっぱり緊張感がめちゃくちゃ伝わる。動きが硬い、重い。こういう舞台での経験値が少ないことがここにきてジワジワと滲み出てくる。チームの立ち上げからこの大会をまずは勝ち抜こうと掲げてきた。掲げてきたことが逆にプレッシャーになってしまったか、バタつくゲーム展開を観ていて色々と思い、感じる。


そんな中、中学初公式戦を迎えた1年生が躍動する。拙い技術ながらも動きは軽い。試合序盤の激しいゲーム展開で中盤の主導権の奪い合いを1年生が掌握し始める。

徐々に押し込んだ展開を作り出し、ゴール前に迫る。が、なかなかゴールを割れない。というか打たせてもらえないあたり流石といったところ。


そんな中これもまた1年生が試合の展開を大きく分けるゴールを決める。この選手はこの半年間で出たり出なかったり、上がったり下がったりを繰り返した選手。なんだかんだでこの半年間でチーム活動において何かと話題に上がり続けた選手。そんな選手がチームにとって喉から手が出るほど欲しかった値千金のゴールを生み出す。


駆け寄る選手と盛り上がる応援団。ベンチもようやく安堵の色が見える。ゴールで盛り上がる彼女たちの姿を見たのは初めてかもしれない。しかし、このゴールだけでゲームを決するまでには至らない、手を緩めずゴールを狙うが試合を決することができずに前半を終える。

ハーフタイムで後半に向けての簡単な確認を終え、選手の様子を伺うとようやく表情が柔らかくなり、選手同士の話す内容が前向きな内容で聴こえる。これ以上何も足さなくていい。

あとは選手たちを信じようと後半へ送り出す。


後半からは警戒していた縦の推進力を抑え込むことを見事に遂行。途中から選手が自信を持ってプレーしていることが感じ取れる。これも前半の1年生たちの活躍のおかげだ。後半は完全に役者が上級生に変わり、試合を分けるポイントを2、3年生が素早く察知し抑え込む。動きの質は明らかに前半と別物。相手のミスも重なり早い段階で追加点を押し込む。交代出場した選手が要所要所でプレーを締める。試合を掌握し足が止まりそうな展開になりつつも、このままでは次に繋げられない。ここで守りに入るのはウチらしくないだろうと強気に攻勢に出続ける。ダメ押しの追加点を2得点追加し、試合を終了する。


ホイッスルがなった時は力が抜けた。ドッと疲れた。この時に自分が一番緊張していて、力を入れて見てしまっていたと気が付く。本当こういう時に余裕がないのはまだまだ未熟だ。

正直ゲームの内容は全く彼女達らしくない。縦に速いだけで、勢いで誤魔化してた部分がありすぎた。これは完全に指導者の責任。目先の勝ちに急ぎすぎた。余裕のない試合になってしまった。

もっとサッカーを楽しめる要素があったはず。勝つことを楽しいにしてしまってはいけない。勝つことを過程に組み込む、サッカーを楽しむを目的にしないといけない。

まだまだ足りない。楽しむための要素はもっと伸ばせる。


大会を終えた今、やっぱり思うことはちゃんと選手を成長させてやりたい。ということ。

足りないこともたくさんある。チームの勝利ももちろん大切だが、個人の選手の成長を最優先に考える。試合は日程通りやってくるが、時には試合に出ないことが正解な時もある。遠回りに見えるかもしれないが、成長の近道。これは本当に伝わり辛いけど大切なこと。

また次の大会が控えているが、チームが出ても選手の登録は全員しない。こういう決断ももしかしたら必要なのかもしれない。


怒涛の3日間を終え、選手達の様子に変化が大きく変わった。強さも逞しさも出てきた。

なにより逆境を楽しむ太々しさが少しずつ見えてきた。そんな三日間を少しずつ記録にしていく。

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