家での過ごし方にすごい難しさを感じます。
家でジッとしている経験は小さい頃からあんまり経験していない事がこんなにも難しい事になる事になんて思ってもいなかった。
とりあえず、映像分析という名の過去のサッカーを観戦する事にしました。
早く指導したり、サッカーをできるような日を迎えられるように積み重ねましょう。
チャレンジ
もちろん出来る環境が整えば練習したいですが、安全を確保された場所なんてある訳無いわけです。
こんな時に耐えるしかねぇ!ではなくて新しいことへの実践を行う事に積極的でありたい。
そんな中始めたのはオンラインミーティング。
はじめは接続まで時間がかかったり、音声が届かなかったり色んな不具合はありました。
2、3回やったらその辺は簡単にクリア出来るようになってきたし問題なくなりました。
やっぱり慣れるん早い。
話す内容だったり、反応の仕方だったり、どういう風に見えているのかだったり、やりながら良くして行けばもっと良いものを出来ると思います。
話してる内容なんかは秘密です。笑
ただ、今やれる事はやれるだけやってみたい。
今なにもしない事は正解のようで不正解。
人との接触を避けながらも、アクション起こしてチャレンジして、より良くなる方法を模索する。
普段から考えておくべきマインドを環境が大きく変わってからも持ち続ける事が大切。
何より、なにもしない事への不安がなくなるし、方向性はどうあれ進んでいるから気持ちが前向きになる。
画面越しではあるけど全員とも顔を合わせることが出来るし、継続してやっていきたい。
これをスクール生にも広げていこうか検討中。
どんなことを聞こうかな。なにを伝えようかな。
そんなことを色々考えてやってみたい。
結果はその後に
コロナが流行る前と比べて個人の生活が難しくなってきたり、企業が倒産したりしている中、もちろんクラブチームも厳しい環境に置かれています。
コロナの影響でクラブチームが潰れてしまうこともあり得ると思います。
人件費や運営費をクラブチームは会費から捻出しているチームもありますので、生命線の会費が頂けないこの期間にどうやって耐え凌ぐことが出来るのか?という事になりますね。
実際に幾つかのチームが危ないぞという話を聞いたりしています。が、何とか乗り切って欲しい。収束後に交流していきたいクラブや地域はたくさんあります。本当に大変な時ではありますが、頑張って乗り切りましょう!
そういうこととは別で、なにもアクションを起こしてないクラブチームは違った意味で淘汰されると思います。
会費発生してないからなにもしない。ではなく大切な3年間を預かる立場なのですからお金での関係だけではないんじゃないでしょうか。
チームによっては求めているスタイルも違うし、預かる選手も違う。
こういう緊急時に打ち出すものや、姿勢によって「このチームで良かった」や「あのチームがいいなぁ」いうことがあるんじゃないでしょうか。
ビフォアコロナとアフターコロナで強い、弱い、上手い、下手以外のところで評価が分かれることもありそうですね。
今、この時にやれることを。
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