苦境を乗り越えろ

夏が始まった。

今までにないくらい暑い、過ごし辛い。

この暑さに対して文句言うことも出来る。だらけるのも出来る。とにかく何をするのも億劫になりがちな季節。もちろん熱中症に注意しながら行わなければいけない季節だ。

選手にはぜひ最大限の予防、飯を食う、寝るをしっかりとしてほしい。

食べる、寝るを前提にしたトレーニングを指導者は考えています。それはうちだけでなく、世の中の全指導者みんなそういう準備をしています。


選手も身体の準備はもちろん、精神的な準備をしなければいけない。

暑いのは全員統一されている条件だからこそその事前の準備を整えればトレーニングの効果もグッと変わったものになる。「やらされる」ではなく、「取り組む」では効果は何倍も変わるのです。選手は事前の準備を本当に大事にしてほしい。

その準備をしていなかった選手が雷を落とされる結果になる。先日一人小さな雷を喰らいました。笑

選手が人として、選手として成長するために必要な雷ならば容赦なく叩き落とします。

選手にとってその時大きなショックを受けることになったとしても、選手のその後を考えれば必要なものだと判断した場合は落とします。

もちろん叱るのは疲れるので、叱りたくない気持ちはあります。お互いの気持ちよくトレーニング進めていくために、お互い準備はちゃんとしましょう。

 

こけたら立ちなはれ

 

「雨が降れば傘をさす。こけたら立ちなはれ」松下幸之助さんのお言葉。

雨が降ったら傘をさすように、転んだら立ちなさい。(失敗しても成功するまでチャレンジしなさい)という言葉だと解釈しています。パナソニックの創業者であり、一代でパナソニックを大企業にまでなった方の考え方です。


「失敗は成功のもと」という言葉もあるように先人たちのマインドは必ず今も通じるところはあります。

本当に転んだりしてもそうだし、失敗=転ぶという表現でもそうだ。立ち上がることは自分自身で意志を持って行わなければいけないことだ。


個人的には試合中に転んで立ち上がるまで、その後の振る舞いまでに選手の成長曲線を見えるように思う。もちろん骨折とかそういうレベルの話ではなく、打撲とかすっ転んだ時の時の話。

試合中接触して転ぶ→ノーファール→立ち上がるまでの時間が長ければ長いほど。。。となっている選手のように思う。

。。。な選手になればなるほど次の日に痛いので休んで病院行きます→打撲でした。という流れがテンプレート。

こういう選手は本当に頑張ってほしい。こういうことは誰しも通る道。もちろん河端も。笑

だけど、どこかのタイミングで「このままではあかん」と思って立ち上がってほしいと考えている。

中学生は精神的にも難しい時期。気がつくまでには時間がかかるかもしれない。なんなら中学生の間に気がつかないかもしれない。けど諦めてはいけない。疎まれようが、嫌われようが選手の可能性を追っかけ続けることが指導者としての矜持。


 

肩ぐらい貸してやるやん

 

立ち上がるきっかけを掴んだ選手が一人。

シーズン前の失敗が今の今まで響いて厳しい状況が続いている選手。

自分に矢印を向けられない、自分中心の思考に偏りがちな選手でした。


先日甘い誘惑を与えました。ここで今までの彼女なら絶対に乗っかっていたであろう誘惑。例えば迷路に迷い込んだ状況で、ゴールを目指さず、非常口からの脱出を提案した。何も乗り越えず、苦労もせずに迷路から脱出できる道を提案した。

しかし彼女は断った。自分自身と向き合う時間が長かった分、彼女の中で何か変化したのであろう。もしかしたらただの気まぐれで断ったのかもしれない。でも大きなきっかけだ。


こういったきっかけを掴み、立ち上がり、飛躍していくかどうかは自分次第だ。

しかし、きっかけを掴んだ彼女に手を差し伸べることはできる。

こういう精神的な成長を目にするのは指導者ならでは。指導者冥利に尽きる出来事だ。


彼女だけでなく、チームの選手たちそれぞれがぶつかっている壁や掘り返せば出てくるたくさんのエピソードがある。

彼女もまたここで立ち上がることができれば彼女の中でまたサッカーを通じて得たエピソードとなる。頑張りどころだ。


 

夏の体験会するよ

 

夏の体験会やります!

予定が決まればアップしますのでぜひご参加ください!


いつもの練習を包み隠さずお見せします。

なぜ?どうやって?どうして?

さまざまな疑問・質問をぶつけてください!


準備進めております!今しばらくお待ちください!



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