先日のなでしこひろばの一枚です。
決して何か悪いことして追いかけられているわけではありません。河端です。
気がつけば1月も終わりに・・・
あっという間に4月を迎えそうな感じなので、自分自身のスピード感を上げないといけません。
福井新聞さんやファミールさんの告知のおかげもあり第1回説明会はたくさんのご参加があり、その中から体験練習までの参加も増えております。来年度のチーム活動にご賛同いただき、チーム所属を決定していただいた選手もいます。本当にありがたい。
次が予定しております最後の説明会です。こちらも大盛況を目指したいですね。
「なでしこひろば」は数年内に100人規模を!と掲げたので、坂井フェニックスレディースも目標を掲げたいと思います。
レディースチームは数年内に30人を!と目標にします!
目標までは果てしなく遠いし、今の現状からは想像もつかないですが目指していきます!
未知の領域
全くの0からのスタート。
所属する選手や参考動画も0。
活動実績も、成績も0。
そんなところからのスタート。だからこそわかる、知れることがある。
すでにあるチームに所属し、コーチをするわけではなく。無から有をつくる。
0を1にすることはとても大変なことだと感じる。
そんなところからスタートして30人目指す。
もちろん楽ではないし、厳しい事も分かっている。
「出来もしないのに大きいこと言うな!」と言う声が聞こえてきそう。笑
でも出来るかどうかはまだ分かってない。
未知の領域に踏み込んで入ってみたら、いきなり谷底へ真っ逆さま!ということもあり得る。逆に良い場所!ってこともあり得る。
未だ知らないだけであって、これから知れる事。
大人になってもまだまだ勉強させてもらえることの有り難さは今ある環境がそうさせてくれている。未知の領域ウェルカム!という感じ。笑
しかし、一度に大量の事は処理能力に問題が生じますので、是非小出しで来てくれると助かります。
意識の切り替え
小学校時代の習い事という考え方から部活動という風に指導者も保護者の方の意識が変わると思います。
選手も同様に変わるのかというと案外そうではなくて、しばらくは中学生のふりした小学7年生みたいな時期を経て中学生へ成長していきます。
楽しいからサッカーを続けたい!だけど入ってみたら「あれ?なんか厳しいぞ?」というギャップを感じることもあり、早々にドロップアウトみたいな話もよく聞きます。
「楽しいから」というベースは大事にしつつ。競技的思考も必要です。
選ばれる、選ばれない。勝つ、負ける。スタメン、ベンチ。競争は非常に大事。
グッと歯を食いしばってもう一踏ん張り!
「出来ん!」「無理!」なんて通用しない社会へ飛び出す前の大事な準備期間。
そんな考えを説明会にてお話しさせていただきます。
なるべく多くお伝えできるよう頑張ります!
もっと多くの人に女子サッカーに触れてもらえる機会を増やしていきます!
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