1月20日の「大寒」を超えたら本当に寒くなくならないかな。
ちょっとずつ日も長くなってきたぽい。
もう外でサッカーやりたい。
なかなかな雪の量が日東シンコースタジアムにも積もっているのでまだ出来ないかなぁ。。
2021年秋 開幕(予定)
.WEリーグ開幕しますね。
Jリーグの開幕が確か1993年でした。それから約30年で女子がプロ化。
Jリーグ開幕時にはスター選手がたくさんいてすごい華やかでしたね。
ラモスやジーコ、アルシンド、ラモンディアス、トニーニョ、リトバルスキー、リネカー。
何も語ることなどありません、当時を鮮明に思い出せる人は皆おじさんです。笑
その頃からいまだに現役のキングカズはやはり化け物。
そして時は流れて、日本人選手が海外へ飛び出すこともそれほど大きなことではない様に扱われ、ピークとはいえないまでも色あせないスター選手がやってくるリーグにまで発展しました。
やっぱりイニエスタは直接観たい。
Jリーグから比べて女子サッカーはこれから。
世界的にも有名どころとかはなくやはりマイナースポーツの色が抜けきらない中でどうやってこのリーグを発展させていくのかはとてつもなく大きな課題。
ここが軌道に乗れば夢見るサッカー少女たちがプロを肌で感じる機会も少しは増えると思う。
逆に失敗すれば、女子サッカーはマイナースポーツというイメージを払拭できないんじゃないかと思っています。
出だし好調!は前回の女子W杯優勝で経験していてそっからイマイチな感じだったのも現場レベルで感じてます。出だしももちろん継続的に女子サッカーの発展に力を注いで欲しいところ。
もちろんちっさな町クラブではありますが、「坂井フェニックスレディース」もその継続的に力を注ぎ続ける責任を担っていると思います。
女子サッカーの見所って何?
男子サッカーと違って女子サッカーは「遅い」「パワー不足」などということをよく耳にします。
確かに「男子サッカー」と比べるとスピード、パワー不足は否めません。
女子サッカーを男子サッカーと切り離してみたらそこにストレスはありません。
バレーボールだと男子、女子で見るところが変わると思います。
男子ならば豪快なスパイク、サーブに魅力がある。
女子ならばトスワークやレシーブに魅力を感じてしまいます。
どちらも「こうやって点を入れるんだ!」という感動は同じ。
では女子サッカーでの魅力は何?ってなるとパスワークやバイタルエリアへの侵入、あとはファールでプレーを途切れさせることが少ないというかほぼ無いので流れの中での守備にも見応えを感じます。男子サッカーなら戦術的ファールが観られるけど女子サッカーはあんまり観ない。
そういう意味ではボールが絶えず動くので観ていて面白いなと思う。
一撃必殺!のようなプレーはあまり観ません。
コンボで畳み掛ける!のようなプレーが観ることが多いと思います。
この辺が見どころと感じています。
女子でも結構な豪快なゴールもあります。
最後の1位のゴールが一番好き。直向きにプレーするところが本当良いと思う。
説明会のお知らせ
1月31日に2021年度最後の説明会、体験会を行います!
多くの選手の参加をお待ちしております!
どんなところかな?と覗くだけでも大丈夫!
「坂井フェニックスレディース」の普段の様子をぜひ足を運んで、体験してください!
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