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​レディースチームの歴史

2019年より活動を開始したチームの歴史

2019年 チームの立ち上げ 中1 3名 小6 2名 小5​ 1名の計6名で活動を開始する。

活動の中身も不透明な中所属することを選んでくれた6名には感謝しかない。

この年には活動をFUKUI GOWEST LFC さんと共にすることで公式戦の出場を果たす。

​チーム初のゴールはこの時の公式戦で伊東が得点する。

時が止まったみたいに綺麗な放物線を描いたゴールはおそらくこの先も忘れないと思う。

公式戦成績

3戦 0勝3敗

​勝率 0%

2020年 中3 1名 中2 3名 中1 3名 小6​ 1名の計8名で活動。

1名の移籍と中1の新規1名を新たに迎える。

​ついに8人制の試合が出来るぞと喜んだ。この年は地元小学生との練習試合を組んでもらい、強化に勤しむ。中学生チームではあるが、約半数が小学生のチーム構成で坂井PLとして初めて公式戦の出場を果たす。

​1年目と比べ2名増えただけでも精神衛生上かなり安定した。そして初めて一人の選手を送り出す。

年目で迎える予定のなかった卒団式を開式。

生まれる時代を間違えなければ超絶美人だったであろう令和の時代に平安美人を送り出す。

コロナで思うように出来なかったシーズンを振り返ると申し訳なかった1年だった。

公式戦成績

1戦 0勝1敗

勝率 0%

通算勝率

​0%

2021年 中3 3名 中2 3名 中1 8名 小6​ 1名の計15名で活動。

3年目にして所属が15名となり練習メニューのバリエーションが増えたり、グループ分けが可能になる。

​11人制の試合が出来るぞと今年も喜んだ。この年は初の単独チーム坂井PLとして公式戦の出場し、公式戦初勝利をするも決勝で敗退。北信越リーグ参入戦にもチャレンジするなどコロナで出来ない期間があったにも関わらず昨年よりも活動の幅がグッと広くなった。

​スタッフも増えた。通常運転でワンオペでなくなったことは本当に感謝。

​それと同時に早く関西方面や東海、関東の強豪チームとも交流したいなぁと思いを巡らせるようになる

なんだかんだで1期生とも言える年代が卒業することに寂しさを感じる。

​噛めば噛むほど味が出てくるようなスルメのような3人だった。

公式戦成績

5戦 2勝3敗

勝率 40%

通算勝率

​22%

2022年 中3 3名 中2 9名 中1 8名 小6​ 1名の計21名で活動。

クラブの最初期を知るメンバーが巣立っていきました。

少ない人数の先輩たちと恐れを知らぬ多数の後輩で彩られた1シーズンだった。

クラブとしても初めて県予選を勝ち抜き、北信越大会にコマを進めることができた年となり、多くの学びと経験値を積むことが出来た。

2年前は1勝もできなかったところから、昨年は決勝敗退、2022シーズンは決勝を勝ち抜くという一足飛びにはことは進まないことや、しっかりとした継続と積み上げがまだまだ必要なことを痛感。

この年にはようやく関西の交流サッカー大会に参加し、強烈なチームとの交流も始まる。

来季からは最初期の苦労を知らない世代で構成されるチームとなるが​ここまでの先輩の背中がしっかりと伝えてくれているはず。

公式戦成績

戦 3勝4敗

勝率 42%

通算勝率

35%

2023年 ユース 5名 中3 11名 中2 7名 中1 9名 小6​ 2名の計34名で活動。

ユースカテゴリーが出来て帰ってきた選手たちと中学生、小学生を交え34名のとんでもない大所帯に

なったシーズン。

北信越リーグを目指すべく設立した北陸リーグで選手を取り巻く試合環境がグッと変化し、小学生との交流が減ってしまった。初出場した「皇后杯」「U18サッカー選手権」、連覇した「U15サッカー選手権」、

昨年のリベンジを果たした「U15フットサル選手権」と県内の女子サッカーの大会は全て出場し、3つの優勝と1つの準優勝を得る。

クラブの立ち上げ以来いちばん手を焼いた、ヤンチャな娘たちを送り出す。小6時に参加した「ガールズエイト」で北信越でぶっちぎりの最下位だった彼女たちがこの三年間でひっくり返してきた数々の戦績は彼女たちの不屈の闘志丸出しだからこそ得られた予想外の成長曲線だった。

人数が多いにも関わらず、個性が強すぎる、巧いよりも熱い「気持ち世代」を送り出す。

公式戦成績

7戦 4勝3敗

勝率 57%

通算勝率

​39%

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