新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
早いもんでもう2022年、本当もう次のシーズン目の前です。
年明けは高校女子サッカー、皇后杯、U18クラブユース選手権と女子サッカーにとっては高校生以上の年代にとって熱い試合が目白押し。
今も書きながら高校女子サッカー選手権のライブ配信を横目に作業中。
毎年現地で1回戦を観るようになって8年目。8年前は確か静岡県で全国大会開催していて、ゆめりあで軽く迷子になって関係者しか入れない場所をウロウロしてたら小島瑠璃子さん(当時知らなかった)と鉢合わせし、ものすごい愛想よく挨拶されたことが印象的だったな。その日の夜にテレビで彼女が芸能人だと知り、売れていくんだろうなと感じたよ。
当時の大会を振り返るとまず、四国に3枠出場権があり、関東は6枠、東海は4枠、東北は4枠、関西が3枠だったことが思い出される。今は四国2枠、関東7枠、東北3枠、関西4枠、東海3枠になり、兵庫県に開催権枠として1枠ある。
出場チームを観ても変わったなぁって印象。この時には創部されていないチームも今や全国大会に名を連ねるチームが出てきている。
ここ最近だと中国地方のAICJ高校が創部3年目で3年連続選手権出場というお手本にしないといけないくらいの快挙を成し遂げている。ベスト8で東北の強豪「常盤木学園」に惜しくも敗退したが、目を見張るような勢いだ。どこかで是非とも交流してその育成の一部でも学ばせてもらいたい。
坂井フェニックスレディースもあと何年かこうやって活動を続けて行ってたら高校年代でも活躍する選手がきっといるはず。こういう試合を是非観て、学んでもらいたい。
2022年度にはチーム創設時以来となる冬の関西遠征を行いたい。やっぱり生で見る選手権は一味も二味も違うはず。ノエスタで観ると臨場感も湧くから絶対おすすめ。
さて、話を坂井フェニックスレディースに向けると2022年のスタートはなかなかサプライズに富んだスタートになった。
それがこちらである。
これは選手それぞれが持つ個人持ちユニホームの番号。つまり、この埋まっている数=選手数となる。創部4年目でこの人数になるのは想定していなかった。これもたくさんのチームの皆様の協力あってこそだ。
ちなみに創部当初はこちら
ビンゴだったら絶望的な差をつけられているくらいだ。
年表でみると、2019年6人スタート→2020年8人スタート→2021年15人スタート→2022年22人スタート?もっと増えるか?という状況。今シーズンもそうだったが、さらに未体験ゾーン突入。笑
この選手たちを上手くさせることはもちろん人として成長しないといけない。
チームが強いことは大切かもしれないけど、それ以上に人間味のある選手にしないといけない。サッカーサイボーグになったらサッカー以外できないとか論外。
サッカーを楽しむ余裕と意欲をまずは身につけないとね。
その為に自ら進んでアクションを起こせるような選手になってほしい。
今年はもっと主体性持ってやることが大切。
まだあと3名ほど選手を募集していますご検討の方はお早めにご相談いただけますと嬉しいです。
今年もよろしくお願いします
まだ2021シーズン真っ最中です。いま所属している選手にはグングーンと伸びてもらうことに全力で取り組んでもらいます。
1年前からガラッと雰囲気も変わり、それぞれに成長の見られた今シーズン。残り3ヶ月も悔いることなく終えられるよう精一杯頑張らせてもらいます。
また目の前に控えた2022シーズンも変わらず交流していただけますと幸いです。
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