スタメンと控え

いよいよ大会まで1ヶ月も期間がなくなり、いよいよ本格的に大会ムードが強くなってきた今日この頃。自分はスタメンか?ポジションはどこだ?そもそも出れんのか?

様々な感情が渦巻く中のピリピリではないけどリラックスモードと真剣モードのバランスが明らかに真剣モードが主体になってきてるな。と指導していて思う。


そういえば去年って何してたっけ?と思い写真フォルダを見直した写真がこちら↓

公式戦ユニホーム出来て、試着会して浮かれてました笑

この写真ほんとちょうど1年前だから、今の現状と違いすぎて驚き。

月末には初の公式戦リーグ戦を迎えるため、今年初の公式戦ユニホームのお披露目です。

1年生は初めて袖を通すユニホーム。改めて「坂井フェニックスレディース」としての自覚をもってプレーして欲しい。


公式戦ならでは

基本的に何かやらかしたりしない限りは練習試合では全員出場しているチームですが、公式戦となると扱いは変わります。スタメンで出る11人以外は当然控えに回る。その選手たちでも出場時間に差が生まれるし、なんだったら出場しない可能性もあります。


上手い下手で基本は選ぶんでしょうけど、それまでの取り組みや直前の体調や心理面なども選ぶ基準になります。上手いけど練習に全然参加してなかったり、練習適当にこなしてる選手は当然出場できません。というかさせたくありません。それなら技術的には劣るかもしれないけどコツコツ頑張っている選手を出してあげた方が個人にとってもチームにとっても良い空気を作り出せると思っています。


勝ち負けで全てを判断するわけではありませんが、皆「勝ちたい」という思いでやっています。「なんでコイツが出てんねん」って選手がいたら足並み揃わないでしょう。

プロ集団で勝つことが全てであればそういった選手の起用はあり得るのでしょうが、あくまで中学生を主体にしたチーム。勝つことは重要ですが、全てではありません。


そのようなことを考慮し、バランスを見ながら起用していきます。

もちろん独断と偏見で決めるわけではなく、事前に確認しますよ。これで行くけどいいか?とね。


気付きと動機の現場

チームが勝っても表情が暗かったり、逆に負けてもそこまで悲観的にならなかったり。


勝ってもその試合に出ていなかったらどうでしょう?

「なんで出してくれないんだ!」

「あいつらのが上手いし当然だな」

「練習テストと重なって全然いけなかったからな」

「ライバルよりも〇〇をよくしていけば次こそスタメン!」

など色々思うでしょう。


その試合に出れずとも、次につなげるきっかけを掴む為の場として捉えられるのも必要なこと。

例えば途中交代して引っ込んだあとに、代わりに入った選手が大活躍!

「やばいポジション奪われる!」ってなります。

ここで次のアクションをどうとるのか?


「次の試合までにここを頑張ろう!」

「あぁ終わった、しばらく出れないなー」


どっちを選択しますか。

向上心もって取り組んでくれることを期待してます。チャンスは必ずやってきます。

なぜなら自分で出場する選手を決めているから笑

他のチームだと保証できかねます笑


最後に笑うのは私だ

そうやって出場したり、しなかったりを繰り返したり、ズーーっとスタメンだったりその逆だったり。テンションはその日ごとに上がったり下がったり。

当然です。過去を振り返ると自分もそうだったなって笑


指導者側に立って想うこと、求めているのは勝ちたい試合で勝てるよう準備をすること。


それが例えば中学最後の大会だったり、はたまた高校生やプロの舞台なんてことも。

今日この時に少し相手より劣っているとしても、また優っているとしてもその差が今後1年保証されるものでは決してない。なんなら1日でひっくり返るほどの差かもしれない。


その差を逆転されてたまるか!とスタメンたち。虎視眈々とスタメンを狙い続ける控えたち。この健全な競争をずっと維持できているチームは強い。


この健全な競争を繰り返し強化されたチームはやがて他チームよりもより高いスピード感を持って育成が進んでいくんだろうなとまた思う。


県独自の緊急事態宣言はとりあえず9月12日まで、何事もなければ18日から迎えるU15のサッカー選手権。

期間はわずかだけどこういった健全な競争のもとで良い結果をもたらせるよう努力していきたい。

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