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2020年もありがとうございました!

先日の一コマ

私「クリスマスプレゼントは何もらうん?」


選手(小1)「猫産んじゃったが欲しい」


私「猫踏んじゃった?何それ?」


選手「違う!猫産んじゃった!」


私「猫産むの?おもちゃが?」


選手「猫を猫が産むの!」


私「おもちゃなのに?すごいな。」


選手「すごいの!楽しみ!」


私「それは楽しみやな〜。ところでどうやってサンタ来るん?煙突あるか?」


選手「ない!ん〜〜窓から?」


私「泥棒と侵入経路変わらんな笑」


おもちゃは猫が無限に子猫を産むシステムなのか?わかんないけど本人が幸せそうなら良いです。

ちなみに調べてみたら、犬、ウサギなども出ているシリーズもの。

なでてたら生まれてくるらしいです。基本3匹、もしかしたら4匹?5匹も?!みたいな表記もあったのでMAX5匹生まれてくるおもちゃらしい。5匹出し切ったらどうすんだろ?また補充するんかな。


全く関係ない話でした。みんなクリスマスプレゼントは何もらったんやろ?

ボチボチ「現金」でしたとか可愛げのないこと言う選手も出てくるんだろうな。


 

褒める指導について

 

近年よく目にしたり、耳にしたりする指導や教育方法。

「褒めましょう!」みたいな事がよく出てますよね。何ならそれが当たり前になってきて、日常でわざわざ褒めましょうと言わなくなってきたぐらい。


確かにいっとき物凄いメディアで出てました。

褒めて伸ばす!系の事。記事でも、動画でも。


だからなのかやたら褒める人が増えたように感じます。

褒めるのが決して駄目なことでは無いのですが、何でもかんでも褒める方向に持っていこうとする人が増えたと思います。

何て言うのか、漫才で言うと「ぺこぱ」の漫才みたいな。

どうにかしてその子のアクションに対して肯定しようとするような言葉がけ。


だからと言って厳しく指導した方が良い!怒らないと駄目だ!とは言うつもりもありませんが、駄目なものは駄目だし良いものは良いと評価してあげる方が健全だと思います。


聡い選手になれば行ったプレーに対して良いかどうかの判断は自分でしている。それに対する評価を他人からどうされようがここは出来た、出来なかったの評価を自分で持っているはず。

自分で「出来なかったなぁ」と思っている事に対して「チャレンジしたことが良いんだ!」と評価しても「いや、結果出来てないから」と思うのではないかな。

なれば【チャレンジしたことを評価してかつ、出来るようになるには】を伝えるもしくは考えさせる方が良いのではないだろうか。


1、【チャレンジしたことを評価してかつ、出来るようになるには】

ここまであれば褒めることは良いと思います。


2、【チャレンジしたことを評価】

ここまでで終わっている人が多いと思います。


2の人がもし先生や指導者ならば、ただ褒めてくれる人。評価の甘い人。になると思います。そこまで深く考えなければ「あの人は優しい」ってなるので良い人に見えるかもしれませんね。

個人的にはひねくれているので、何でも褒めるだけの人。と捉えてしまいますね。

この辺が歪んでんのかな。笑

 

褒めるにも強弱を

 

「飴と鞭」みたいな事やと思うんです。

優しくと厳しくのバランスみたいにして、ちょっと褒めるのとめちゃくちゃ褒めるので違いを出したりすると良いんじゃないかと思います。


「いつも軽くしか褒めてくれない。けど自分自身も良い事やった!と思った時にはめちゃくちゃ褒めてくれるんです!」って事ならば見栄えもいいんだろうな。と思います。


こんな事言うてますけど、河端はシンプルにいいプレーにはナイス、駄目なものには駄目。で評価します。もちろん色々話しますけど、基本的には褒めてばっかりすると気持ち悪がられます。笑 「やめてください」と

と言うことで河端は褒めるだけの指導はしてません。気持ち悪いらしいので。



 

今年もありがとうございました

 

もういよいよ年末。

振り返ればウチのクラブとかどうとかではなく世界的に2020年は前半にこれまでの固定概念が色々変化したという年でした。

ロックダウンや自粛などを経験し、ZOOMやスカイプが一般的に普及しました。

スポーツ場面であれば、インターハイや高校野球が中止。大会参加にあたり色々な健康面の条件が課されたり、体温を毎日測るのが当たり前になりましたね。

しかしそれが全てがマイナスだったかというわけではないと思っています。日常の健康に対する意識が変わったと思います。ZOOMって便利だなぁってなりましたし、AI、ITの発展にも繋がっています。世の中が変わりましたね。


坂井フェニックスレディースに関しては2年目を迎えましたが、半年以上スタートが遅れました。

しかしながら多くの方々のお力添えやお声掛けもあり、1年目よりも2年目は充実したものとなりました。公式戦の出場、リーグ戦の参加、フェスティバルの運営・参加、遠征・合宿と多くの経験をすることができました。


来年はさらに充実させることが出来るよう準備準備、実行実行!

まだまだ来年一緒に活動する選手を募集しております!

ちなみに現在の空き番号はこちらです!

多少番号の移動はありましたが、12名分の番号が埋まりました。


1月31日には来年度に向けた最後の説明会を企画しております。


是非是非ご参加ください!

通常練習でも体験可能ですが、積雪の状況などで練習会場などが変わることがありますので事前に事務局までよろしくお願い致します。



2020年も皆様ありがとうございました!

良いお年をお迎えください!

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